【ゲーム紹介】Detroit: Become Human

こんにちわ、だんごです🍡

今日は趣味のゲームについて書きたいと思います！
PROFILEでも軽く紹介した『Detroit: Become Human』について紹介します。
記憶を消してもう一度プレイしたいぐらい心に残った名作の一つです！
※あくまで個人の見解で感想として書いてますのでご了承ください。

◆どんなゲーム？

舞台は2038年、近未来のアメリカ・デトロイト。
人間そっくりのアンドロイドが当たり前のように存在し、労働や家事、介護などあらゆる場面で人間をサポートしています。

でも、ある時を境に、一部のアンドロイドたちが“感情”を持ち始め、「自分たちも自由に生きるべきでは？」と問い始めます。
そのことが社会全体を揺るがす大きな出来事へとつながっていきます。

◆主人公は3人のアンドロイド

物語は3人のアンドロイドを切り替えながら進行していきます。

・コナー
アンドロイドによる異常行動（変異）を捜査する任務を持つ捜査官。冷静で論理的。
得意技はコイン遊び🪙

・カーラ
家政婦として働いていたが、ある出来事をきっかけに少女と共に逃亡することに。
とても優しい😊

・マーカス
仲間のアンドロイドたちとともに“自由”を求めて行動を起こすリーダー的存在。
熱い男です🔥

彼らの物語が徐々に交差していき、プレイヤーの選択によって結末は大きく変わります。

◆見どころ・魅力ポイント（個人的まとめ）

・プレイヤーの選択がすべてを決める
このゲーム最大の特徴は、選択によって展開が大きく変わること。
会話や行動のひとつひとつが、登場人物の運命、さらには物語全体に影響します。
分岐はかなり細かく作られていて、「こうしていればあのキャラは助かったのに…」と後から振り返ることも。
1周目の展開が気になって、思わず何度もプレイしたくなる作りです。

・映画のような演出と美しいグラフィック
キャラクターは実在の俳優を起用しており、表情や動きは非常にリアル。
カメラワークや演出も映画さながらで、物語への没入感は抜群です。

・重厚なテーマに心を動かされる
「命とは？」「自由とは？」「人間らしさとは何か？」
SF的な設定の中に、現代社会とも通じるテーマが込められていて、
遊びながら深く考えさせられる内容になっています。

◆こんな人におすすめ！

• ストーリー重視のゲームが好きな人
• プレイヤーの選択で展開が変わるゲームに興味がある人
• 映画のようなビジュアルで物語を体験したい人
• 近未来やAI、アンドロイドといったテーマが好きな人

『Detroit: Become Human』は、ただのゲームにとどまらず、「感情」や「人間らしさ」を体験できる作品です。
考えさせられる内容と、マルチエンディングによる繰り返しプレイの楽しさも魅力的です。

🎮：Detroit: Become Human

少しでも気になった方は、ぜひ一度プレイしてみてください！
きっと忘れられない物語になると思います🥲